久々のネイルサロン!ミラーで塗りかけ~♪

久しぶりにネイルサロンに行ってきましたー!普段はセルフネイル派だけど、やっぱりたまには凝ったデザインもやりたいということで

クリアをベースにミラーネイルをグラデっぽく塗りかけにしてもらいました!
やっぱりプロのネイリストさんはすごいですね♪

やってもらってるところを全力で凝視してたけど、とても自分で再現できそうにはありませんでした(笑)
ベースもバイオジェルとカルジェルから選べて良い感じでした!

ちなみにネイルサロンは渋谷のアイネイルズってところでやってもらいました。
ホットペッパービューティーで口コミ評価がやたら高かったから選んでみたけど大正解でした。
他にも店舗がいくつかあるそうだけど、アクセス的にはやっぱり渋谷かなあ

若い子ばっかりって感じでもなく落ち着いてネイルしてもらえたし、トレンドデザインはやっぱりネイルサロンに行かないと楽しめないですしね。

今後も難しめのネイルやりたくなったらリピートするかも♪

ちなみに帰りに食べたラーメンはギトギトのベチャベチャで最悪でした(笑)
いつもどおり七志行けば良かったかなあ

ジェルネイル検定の内容と対策

ジェルネイル検定の内容には、実技試験と筆記試験があります。
実は、ジェルネイル通信講座の多くがテキストを用いるだけの勉強内容となっていることが多いのですが、価格は安いので検定を取得したいと選ぶ人もいます。ですが、その理解度は非常に低いもので、不合格者も多いということです。
筆記試験よりも、実技試験のほうを重要視している人のほうが多いですが、実はジェルネイル検定などでは、筆記試験もとても重要だといわれています。筆記試験は、多くの講座で理解が難しい内容になっていて、講座で不合格者が多いと呼ばれる原因となっています。
ジェルネイル検定には、初・中・上級というものがあり、実技試験にも効果的な対策を書かれているものなどもあります。
初心者でも分かりやすいテキストとDVDによる解説がついているものが多く、大体は1年間ほどで初心者だった人がジェルネイルをプロ並みにできるようになれるように考えられています。
検定での筆記試験はマークシート方式になっており、試験時間は30分ほどになっているところが多いです。初級の筆記試験内容には、ネイルに関する基礎知識を中心とした問題がほとんどだといいます。どのような基礎知識が求められるかと言うと、衛生、消毒、皮膚科学である爪の構造や、爪の生理解剖学である爪の病気、トラブル、ネイルケアの手順などが問題として出されるといいます。なので、やはり基本的なことをしっかりと理解しておくことが大切です。
対策としては、インターネットから、ジェルネイルの基礎知識などのpdfが用意されているところなどのあるので、それを参考にして、どのような問題が出されるのかを確認しながら勉強をするといいです。
また、ジェルネイル検定の実技試験は、全体のトータルの時間で110分で行われることが多いです。たとえば、事前審査が10分、第1課題が35分、インターバル5分、第2課題が60分という風に作られています。事前審査というものもあるのですが、この審査では、消毒の管理、ジェルネイルの用材、ライトの電源などの確認のためのテーブルセッティング、モデルの爪の状態の確認が行われます。
このような細かい点も審査対象となっているので、気を抜かないように事前にしっかりと確認をすることが大切です。
第1課題では、両手の爪10本の根本的なネイルケアを行います。
手の指の消毒、ポリッシュオフ、ファイリング、キューティクルクリーンまでを一通りこなし、第2課題の内容は、左手5本を赤のポリッシュカラーリング、右手5本を赤のジェルカラーリングを行なう、といった内容になってます。

ジェルネイルの資格取得にかかる費用

ネイリストを目指す人が増え、ネイリストのための専門学校が全国各地に出来るようになりました。初心者がゼロから勉強する場合、スクール費用は20万円から高いところで100万円程度見ておけばよいでしょう。3ヶ月から最長で2年くらいで資格取得できます。ネイリスト人気により、転職を希望する人や育児がひと段落したらサロンを開きたいと考える人も増えたので、それらのニーズにこたえるために夜間通えるスクールや通信教育での資格取得も可能となっています。
忙しくても近場にスクールがなくても通信教育などを使えばよいのでとりあえず気になったらパンフレットを取寄せてみましょう。資料請求だけなら無料のところも多いですし、場合によっては、通信教育やスクールに通う費用の割引案内が入っていたりもするのでお得です。

ネイリストは資格も学歴もなくてもその世界に飛び込むことはできます。まったくの初心者であっても経験不要のサロンで技術や経験を積めばよいのです。ただ、人の技を盗みながら技術力をアップしていくというのは大変な作業です。お金はかかってもきちんとスクールで勉強した方が変なクセもつきませんし、技術面だけでなく知識面でも理解が進むので将来的には有利なのです。特に自分でネイルサロンを開業しようと考えた場合には資格を取得しているほうが箔がつき、お客様からの信頼度も高いのです。
ネイルサロンは高いです。自宅で出来るキットもいくらでも売り出されている今、わざわざサロンに行って高いお金を払ってやってもらおうと考えるお客がつかないと商売は成り立ちません。

最近、はやってきているのがジェルネイルです。これも自宅で出来るキットはあります。特に資格や知識がなくても自分にセルフで行なう分には問題ないでしょう。ただ、ジェルは爪の上で化学反応によって硬化します。ヤスリがけも使い方を気をつけないと流血したり自分の爪を削りすぎたりということもあります。人の爪でお金をもらってやる場合にこのようなトラブルが起きたら大変です。お肌が弱い人の中にはジェルによってアレルギーが出てしまう可能性もあります。
細かいデザインで装飾したりといったものは美術的センスや経験が物を言いますが、万が一のトラブルのときに対処できるように知識を、そしてトラブル自体が起こらないように技術力をスクールで学んでおいたほうが困らなくて済みます。

教材費やテーブルセット費用を含めてある程度かかりますが、将来のために資格取得はしておきましょう。

ジェルネイル市場の変化

昔も今も、自分の爪で個性を表すことができるネイルは女性を魅了しています。しかしそのありかたは徐々に変化しています。

以前は、たくさんのパーツを使う派手なデザインや、長さを出すデザインが流行していたため、1回の施術で10000円、20000円ほどかかりますがネイルサロンでしてもらうのが普通でした。

しかしここ1、2年はシンプルなデザインが流行しています。するとシンプルなデザインでサロンに通うのは気が引けるという方が増えてきて、「セルフジェルネイル」というジャンルが確立されました。

たくさんの企業が、そのニーズにこたえるため「セルフ」を助ける、必要なものが最低限で済む「ジェルネイルキット」や、従来専用の除光液がないとジェルのオフができなかったのに対し、「はがせるジェルネイル」などという新商品も多数開発するようになりました。

よってジェルネイル市場は、確実に「セルフ」でできるように変化してきています。これからネイリストのお仕事はどうなってしまうのでしょうか。

ジェルネイルのブランド選びについて

初めてセルフでジェルネイルをする時に悩んでしまうのが道具選びですね。
道具自体は楽天のような通販サイトで初心者用キットみたいなのでいいのかもしれません。
しかし肝心のジェル剤は種類やブランドが多すぎて目移りしてしまいます。

そこで今回は特に初心者におすすめのジェルネイルのブランドを3つ後紹介します。

①「バイオスカルプチュアジェル」
ソフトジェルを世界で初めて作った、老舗中の老舗ブランドです。初心者からプロのネイリストまで、世界中で愛用されているブランドだけに、信頼度はぶっちぎりですね。

②カルジェル
ネイルスクールやネイリスト検定の場で用いられるちょっと本格的な名門ブランドのジェルです。
ちょっとハードルが高く感じられるかもしれませんが、カルジェルを使いこなすことを目標に頑張ってみてはいかがでしょうか。

③アクセンツ
リーズナブルで発色が良く、臭いも控えめなので初心者には特におすすめです。
もちろんネイルサロン等でも使われているので、品質の良さは折り紙つきです。

ジェルネイル初心者の方はこの三つをおさえておけば間違いなしですね。


※上記3ブランドのチョイスはこちらのサイトを参考にさせていただきました。

www.nailist-jobs.jp



3ステップで長持ちジェルネイル

せっかくジェルネイルをしてもらったのに、すぐにはげてしまったり、こすってしまうのでは意味がありませんし、勿体無いです。

ジェルネイルは長持ちしてきれいな艶を出してこそなので、少しでも長持ちさせたいと思うはずです。

ジェルネイルを艶を出したまま、きれいに少しでも長持ちする方法があります。これを実践すると、普段よりはジェルネイルが長持ちして時間にもお財布にも良いと思うので実践してほしいです。

◎ジェルネイルをしたら、1~2日置きます。3日目にトップコートをしてジェルネイルした部分を保護します。
トップコートは特にジェルネイル専用にものを使わなくても普通のもので大丈夫ですし、効果があります。

◎次にネイル専用のオイルでジェルネイルの上からマッサージをしましょう。持ちがかなり違ってきます。

◎水仕事をする時はビニール手袋を必ず使いましょう。その一手までかなり持ちが違ってくるので、キッチン、洗面所にはゴム手袋を用意しておきましょう。

これをするだけでジェルネイルは普段より長持ちすると感じます。

セルフジェルネイルに必要なアイテム

サロンでジェルネイルをしてもらうと、それなりにお値段がかかります。またネイルのデザインによってはかなり高額になることもあります。最近ではジェルネイルに必要な道具が販売されており、お店やネットなどで手軽に手に入れることができるので、自分でジェルネイルを楽しむことができます。


セルフジェルネイルにはいくつもの道具を揃える必要があります。まず、爪を整えるエメリーボード、ファイル、バッファー、メタルプッシャー。そしてプレプライマーに好きなジェル、ジェルを塗るためのブラシにジェルを乾かすライト、ふき取りに使うクレンザーやワイプなど、他にも沢山の道具があります。ジェルを落とす際にはこれとはまた別に、リムーバーやコットンなどの道具が必要です。また必要に応じて他の道具を使う時もあります。


このようにジェルネイルを行うには沢山の道具が必要となってきますが、今は様々なジェルネイルのキットも発売されており、それを買えば一通りジェルネイルをすることができるのでとても便利です。